メタセコ→DoGA

メタセコ自体の使い方はたぁさんに任せるとして(笑)
DoGA使いとしてのメタセコメタセコDoGAのやり方です。
といっても、メタセコからsufファイルで保存して、『DoGA CGA System』フォルダの中にある『パーツデータコンバータ』を通すだけなんですけどね。



左から、メタセコから何もせずにsufファイルとして出力、メタセコから材質名を『BodyM』として出力、メタセコからsufファイルとして出力後『パーツデータコンバータ』で変換した物、です。
一番左は問題外(笑)、まずは真ん中のメタセコで材質名を『BodyM』に設定した場合。
DoGAのパーツデータ(sufファイル)の基本材質名が『BodyM』なので、材質名を『BodyM』にすればDoGA上で色などの材質設定が効くようになります。ただ、この方法だとテクスチャが一部しか貼られていませんし、貼られ方も変になってます(↑の画像だと何だか綺麗になっちゃてますが)。


で、『パーツデータコンバータ』を使います。

メタセコから出力したsufファイルを読み込んだ後、コイツは勝手にスケールを変えてくれやがるので、スケールを100%に変更します。
次に『マッピング』『マッピング確認』にチェックを入れ、とりあえず保存してしまいましょう。
テクスチャの貼り方であるマッピング形式は、『自動』『平面(上から)』『平面(前から)』『平面(横から)』『円筒(軸は前後)』『円筒(軸は左右)』『円筒(軸は上下)』『球(軸は前後)』『球(軸は左右)』『球(軸は上下)』の10種類がありますが、これは実際にDoGA上で材質設定してみてから選んだ方が良いです。
これで見慣れたDoGAパーツの出来上がりです。